2016-04-11 紅葉 娘と学ぶ 童謡 『紅葉 作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一』は、 里帰り出産から自宅へ帰ってきてから、 季節が秋になったころだったため、 娘を抱っこしているときによく歌っていました。 1911年に発表された童謡だそうです。 小学校で習った有名な曲ですが、 再度歌詞を読んできれいな歌だなぁと 娘のおかげで学びなおせました。 1、秋の夕日に照る山もみじ 濃いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は 山のふもとの裾模様(すそもよう) 2、渓(たに)の流れに散り浮くもみじ 波にゆられてはなれて寄って 赤や黄色の色さまざまに 水の上にも織る錦