離乳食(9週目)

●9週間目

離乳食、だんだん上手に食べられるようになりました。

量も多くなってきて、母ちゃんが変化するほうが追いつけなく

なってきました。同じメニューばかりだけど、美味しいからいいよね?

日数 メニュー
57日目 ポテト粥の鯛のせ、バナナヨーグルト
(昼)さつまいもヨーグルト
58日目 (朝)ポテト人参粥、さつまいもオレンジ、ヨーグルト
(昼)キャベツ粥、さつまいもオレンジ、ヨーグルト
59日目 (朝)キャベツ人参粥、お豆腐、オレンジ果汁、ヨーグルト
(昼)キャベツ粥、お豆腐、オレンジヨーグルト
60日目 (朝)キャベツ粥、さつまいも、ヨーグルト
(昼)キャベツ粥、さつまいも、ヨーグルト(母ちゃん外出、父ちゃんと)
61日目 (朝)キャベツ人参粥、お豆腐、オレンジヨーグルト
(昼)さつまいも粥、お豆腐、オレンジヨーグルト
62日目 (朝)かぼちゃ粥、お豆腐、ヨーグルト
(昼)キャベツ粥、お豆腐、ヨーグルト
63日目 (朝)キャベツ粥、鶏ささみ、ヨーグルト
(昼)キャベツ粥、鶏ささみ、ヨーグルト

早起きは三文の徳

最近、早朝にうんちをする娘(-_-;)

健康でなによりうれしいけれど、

朝4時から泣き声に起こされ、

何かと思えばうんち。そうかい、そうかい。

交換しようねー

 

・・・と、『早起きは三文の徳だよー』とか

話しかけながらおむつ交換しているときに、

はて、三文っていくらなのだろうか?と思ったので

ググってみました。

 

結論からすると、おおよそ1文=30円くらいの価値だったようですね。

3文≒100円くらいの感覚だったようです。

 

Wikipediaにもっと歴史的経緯とか掲載されていました。

室町時代くらいから明治時代で円が登場するまで

存在していたようです。

 

これも全く知らなかったなぁー。。。

 

母ちゃん大人になっても知らなかったよ

学生のころ、テストのために覚えることが

嫌いだったことわざや四字熟語。

大人になるとなるほどなぁと思うものですね。

知らないことわざ、たくさんあるので

見たときにメモって行こうと思いました。

 

・闇夜に提灯(やみよにちょうちん)

真っ暗闇で道が歩けないでいる時に提灯が手に入るという意味。

困っている時に頼りになるものに出会うことや、

切望していたものに巡り合うことのたとえ

 

・鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)

鬼(こわい人やうるさい人)がいない間に、

くつろいで息抜きをすることのたとえ

 

・義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)

人として行うべき正義と知りながら、
それをしないことは勇気がないということ

 

いやぁ、子供がいるとしっかりしなくてはと感じさせられます。。。

 

The Farmer In The Dell

『The Farmer In The Dell』は、

娘が1か月~2か月くらいのときに

楽しい歌がないかなぁーと探していて見つけました。

イギリス民謡(マザーグースの曲の1つだそう)です。

 

歌詞にはさまざまなバリエーションがあるようで、

cow  takes a pig~と入るバージョンもあるようです。

下記は、1番最初に出会った歌詞になります。

 

 The farmer in the dell, the farmer in the dell,

Hi-ho, the derry-o, the farmer in the dell.

 

 The farmer takes a wife, the farmer takes a wife,

Hi-ho, the derry-o, the farmer takes a wife.

 

 The wife takes a child, the wife takes a child.

Hi-ho, the derry-o, the wife takes a child.

 

 The child takes a nurse, the child takes a nurse,

Hi-ho, the derry-o, the child takes a nurse.

 

 The nurse takes a cow, the nurse takes a cow,

Hi-ho, the derry-o, the nurse takes a cow.

 

 The cow takes a dog, the cow takes a dog,

Hi-ho, the derry-o, the cow takes a dog.

 

 The dog takes a cat, the dog takes a cat,

Hi-ho, the derry-o, the dog takes a cat.

 

 The cat takes a mouse, the cat takes a mouse,

Hi-ho, the derry-o, the cat takes a mouse.

 

 The mouse takes a cheese, the mouse takes a cheese,

Hi-ho, the derry-o, the mouse takes a cheese.

 

 The cheese stands alone, the cheese stands alone,

Hi-ho, the derry-o, the cheese stands alone.

 

抱っこしながらリズムよく歌えたので

楽しかったのが懐かしいです。

 

ねんね期の娘と歌に合わせて、

あんよを右左に動かして

体操をしたりしていました。

 

まだ数か月前のことだけれど、

すでに懐かしいなぁ。。。

 

 

紅葉

『紅葉 作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一』は、

里帰り出産から自宅へ帰ってきてから、

季節が秋になったころだったため、

娘を抱っこしているときによく歌っていました。

1911年に発表された童謡だそうです。

小学校で習った有名な曲ですが、

再度歌詞を読んできれいな歌だなぁと

娘のおかげで学びなおせました。

 

1、秋の夕日に照る山もみじ

 濃いも薄いも数ある中に

 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は

 山のふもとの裾模様(すそもよう)

 

2、渓(たに)の流れに散り浮くもみじ

 波にゆられてはなれて寄って

 赤や黄色の色さまざまに

 水の上にも織る錦

 

 

娘にアンパンマンマーチで励まされる朝

今日はお天気がよいので、

朝食が終わったら遠出しようと思っていた。

(企んでいた・・・)

 

ところが、朝食後まさかの豪快なうんち漏れ。。。

母ちゃん、最近おむつギャザーを念入りにしていたのに( ;∀;)

リビングの冬用カーペットも汚し、

急いでおむつ取り換えシートを敷くものの

時すでに遅し。

 

仕方がないと諦め、

録画しているEテレ様の番組で

娘の気を引き、手洗いしに向かった。

 

そこに、アンパンマンマーチが!!

 

娘がメリーのおもちゃをひっぱって、

流してくれた、うんち漏れ洗濯のバックミュージック♪

 

愛と勇気だけが友達さー♪

優しい君は、行けみんなの夢守るため~♪

 

ああ、行くさ、母ちゃん頑張れるよ。

こんなミラクルな出来事が

ほぼ毎日起こるので、育児は楽しい。

 

春が来たということで、滝廉太郎さんの『花』の歌詞を調べてみた。

有名な曲で知っているけれど、全体の歌詞は知らなかったので

勉強になりました

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1、春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が

櫂(かい)のしづくも花と散る ながめを何にたとふべき

 

2、見ずやあけぼの露あびて われにものいふ桜木を

見ずや夕暮れ手をのべて われさしまねく青柳を

 

3、錦おりなす長堤に くるればのぼるおぼろ月

げに一刻も千金の ながめをなににたとふべき

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現代の言葉で解釈すると、こんな感じだろうか。

娘がもし大きくなって一緒に歌うことができたら

説明できるかな・・・(;^_^A

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1、春の晴れた日の隅田川

多くの船人が上り下り方面へ行き交い

船人たちがこぐオールから飛ぶ水のしずくが

桜の花びらのように散っている

この美しい眺めを何にたとえることができるだろうか

 

2、見たことがあるだろうか

夜明け前に朝露を浴びている

私に話かけてくるような桜の木を

見たことがあるだろうか

夕暮れに風にふかれ揺れている

私を手招きしているような青柳の姿を

 

3、錦のように美しい風景の長い堤防に

日が暮れると昇ってくるおぼろ月

本当にこのひと時は素晴らしいものである

この美しい眺めをなににたとえることができるだろうか

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※朧月:露や靄 (もや) などに包まれて、

    柔らかくほのかにかすんで見える春の夜の月。

※一刻:ほんのひと時